今回は一週間ほど滞在したシェムリアップを後にして、ベトナムのホーチミンへ行くための経由地であるカンボジアの首都プノンペンへ行きたいと思います!
プノンペンは東南アジアの中では治安が悪いので有名で旅人たちの間でバイオレンスシティと呼ばれる始末です(笑)
南米やアフリカの犯罪遭遇率100%を超える地域よりはマシですが、さすがに怖いです( ;´Д`)
朝、宿で手配してもらったバスに乗ります。
バスは韓国製で、多分韓国で使われなくなった中古のバスです(笑)
中古ですが、中はちゃんと綺麗です!
しかも、充電する機能とWIFI付きで軽い食事付きという高サービスです!
プノンペンまでたしか6時間の旅。
バスは快適で乗務員の人の英語も聞き取りやすく、 文句なしの移動となりました!
プノンペンに着くとそこはシェムリアップと全く違った雰囲気が漂っていました。
本能でここは危険だと感じる異質の雰囲気。
昼間でも強盗が出るし、iPhoneを片手に歩くこうもんなら一瞬でバイクでひったくられるレベルですから、当然ですけどね(笑)
僕がプノンペンに滞在したのは3泊4日ですけど、滞在中に外務省から注意喚起のメールが何度もきました( ゚Д゚)
銃の発砲事件、政治関係へのデモの暴徒化など様々(泣)
幸い、強盗にあったりはしなかったですけど、僕にずっとついてくるヤバいやつはいましたけどね(笑)
ホテルチェックイン後、自分の部屋に行くとこんな注意書きがありました(笑)
1.No Dorian
2.No Smoking
3.No Drug
4.No Child sex
1と2はわかるけど、3と4はヤバい(笑)
この町はドラックや子供の売春が渦巻いるのだという現実があるということを実感しました。
正直、貧困でそれでしか生きるすべがないのだから仕方ないけど、ここでも残酷な現実を知ることになりました。
ブラックな気分を晴らすために、外へ。

とりあえず、外へ出るももう夕暮れ。
プノンペンの治安を考えれば、夜に行動することは危険なので、夕食だけ買うことにしました。
夕食は何とまるまる鳥一匹を購入(笑)

見た目はグロイですが、結構おいしい(笑)
この日は、おとなしく部屋でゆっくり過ごすことにします(;・∀・)
では、また!!
0 件のコメント:
コメントを投稿