今回は前回の続きのイスタンブールの空港から話を再開します!
イスタンブールで日本人がいないことにビビッていた僕ですが、何とかプラハのヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港に到着しました( ´∀` )
ただ、入国審査という第一の試練があります!
僕は飛行機の中で何回もイメージトレーニングを行い、想定できる範囲内でたくさんの質問への答えを用意しました!
不安になりながらも、入国審査の列に並び、自分の番を待ちます。
どんどん人数が減って、僕の番がきます。
さぁ!どんな質問でも来いや!!という僕の覚悟とは裏腹に笑顔で「Wellcome」と言われただけでした。(笑)
やっぱり、日本人ってブランドですね(笑)
入国審査を終え、自分の荷物を取りに行きます!
あれ、俺の荷物出てこないぞ(´;ω;`)
僕の荷物がなかなか出てきません(笑)
「ここで荷物がロストするとは」と諦めモードになっていたとき、一番最後の方に荷物が出てきてホットしました( ´∀` )
安心して空港での試練を乗り越えた僕は、さっそく衝撃を受けます(笑)
空港の警備の警察官がセグウェイで徘徊しています(笑)
そう!セグウェイです!!

日本ではあり得ない光景ですね(笑)
そんなセグウェイに圧倒されつつも、事前に調べていたプラハの交通機関のチケットを買いに行きます!チケットは問題なく買えたのですが、近くにあった飲み物の自動販売機の使い方がわかりません(笑)まさか自動販売機の使い方でつまずくとは予想もしておりませんでした(笑)
飲み物を買うことを諦めて、空港からプラハ市内に向かうバス亭に行きます。
僕は、空港とプラハ市内を結ぶエアポートバスに乗り込むつもりバスを待っていました。
持参していた地球の歩き方ではエアポートバスのチケットは運転手から買うと書いていたので、バスが止まると運転手にチケットを売ってくれと頼みます。
しかし!!
運転手のおじさんに首を横に振られ、乗車拒否されました(´;ω;`)
気を取り直して、次に止まった市バスに乗り、無謀とも言える運頼みで市内に移動することを決意します!!
バスの終点に10分ほどで着き、全然知らない場所に着いてしまいますΣ(゚д゚;)
ヤバい!ここどこや!?
絶望の2文字が僕の頭に浮かんでいるとすぐ近くをトラムが走っているのに気が付きます!

トラムに乗れば、市内にいけるんじゃねぇ?
根拠もなく、そう考えた僕はトラムの時刻表を確認をしに行きます!
運よく市内に行くトラムであることが確認でき、プラハのデイヴィツカーへトラムで移動!
デイヴィツカーに着くとそこはヨーロッパの雰囲気が漂っています!

あとは、デイヴィツカーの近くにある予約していたホテルにチェックインするだけなのですが、また迷子になりました(笑)
さらに、空はエヴァの使徒が死んだときみたいになっています(笑)※拡大するとわかります!

わけのわからない空の現象と異国の複雑の土地に振り回されながら無事にホテルへ( ´∀` )
ホテルに着いたら、観光するつもりだったけど、そんな体力もありません(;´・ω・)
この日はおとなしく寝ることにしました(笑)
続きはまた次回!!
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