今回は映画の中でも不朽の名作である「戦場にかける橋」の舞台となったカンチャナブリへ行きます!!

戦場にかける橋 - Wikipedia
この映画を見たことがない人でもこの映画の音楽は聞いたことがあると思います!
youtu.be
この映画を見たことがある人はわかると思うのですが、この「戦場にかける橋」で有名な橋であるクウェー川鉄橋は日本と深い関わりがあります。
この日は、朝の6時半ぐらい列車に乗る予定だったのですが、バンコク名物の大渋滞に巻き込まれ、列車に乗り遅れました(笑)
バンコクからカンチャナブリへの列車は一日2便しかなく、列車で行くことは絶望的です(泣)
しかし、列車で行くことができなくても北バスターミナルと南バスターミナルからは頻繁にカンチャナブリ行きのバスが出ているので、南バスターミナルへ行くことにしました!!

南バスターミナル
普通の人は北バスターミナルの方がアクセスがよく便利だと思います。
ただ、僕はカンチャナブリ行きの列車のあるトンブリー駅の周辺まで行っていたので、南バスターミナルに行きました(笑)
ほとんど何も考えずに来てしまった自分をぶん殴りたいです(笑)
南バスターミナルでカンチャナブリ行きのチケットを購入。

チケット売り場

バスでカンチャナブリへ出発!!
移動中は爆睡(笑)
日本では居眠りしても大丈夫だけど、海外ではやらないように!(僕はしたけど(笑))

カンチャナブリのバスターミナルに到着!
バスから降りると客引きが僕に群がってきます(汗)
うぉぉぉーーーーーーー来るなぁぁぁーーー
客引きはツアーを組まそうとしますが、ツーリストインフォメーションに行きたいとという普通に案内してくれました!
ツーリストインフォメーションのスタッフがなぜかオカマ(笑)
オカマにめっちゃ写真を撮られる(笑)
東南アジアに来てからモテるけど、オカマにモテるのは少し傷(泣)
地図を貰い、ロットゥーでクウェー川へ!!

ロットゥー☝

カンチャナブリのクウェー川鉄橋
バンコクの混沌した雰囲気から一変、静か穏やか雰囲気の場所です。
僕的には本当のタイのような感じがして好きです。
ちなみにこの橋には鉄道が通っており、その鉄道を作ったのは日本軍です。
大東亜共栄圏を掲げた日本軍が多くの捕虜を使ってできたのがこの泰緬鉄道です。
この泰緬鉄道は多くの捕虜の犠牲の上にとんでもない速さで作られたことで有名です。
泰緬鉄道 - Wikipedia
反日の雰囲気はないのですが、日本がひどいことをしてきた地域ということでちょっと心配でしたが、普通に観光できます。
てか、橋の近くのツーリストインフォメーションのスタッフさんは、僕が日本人というと喜んでくれました(笑)

バンコクまで続く線路

線路の上でパシャリ(笑)

線路を歩いているとスタンドバイミーみたい!

スタンド・バイ・ミー - Wikipedia
バンコクに帰るために滞在時間は2時間ほどでしたが、素晴らしい場所でした!!
次の日はカンボジアへ行きます!!
タイ観光最終日も充実していました( ^ω^ )ニコニコ
では、また!!
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