この日は、クラクフから列車でポーランドの首都であり、僕の旅の終点の地であるワルシャワに行きます!
何やかんやで5日間もいたクラクフを去るとなると何か寂しいですね。
でも、今から行くワルシャワはショパンの出身地でもあり、歴史に翻弄された悲劇の街です。
かなり、ワクワクします(笑)
まず、列車でワルシャワまで行くのでクラクフ中央駅に行きます。
ワルシャワまでの道のりはこんな感じです。

列車で2時間ほどですね。


列車が来たので自分の車両番号の車両を探してみると、何と自分の乗る車両がありません(笑)
このままではヤバいので、下手クソな英語で駅の係員の人に尋ねました。
すると、僕の乗る車両は追加でドッキングするから待ってねということでした(笑)
そうゆうこともあるですね(泣)
それから、追加車両のドッキングが済んだので安心して列車に乗り、ワルシャワまで優雅な列車旅が始まります。

ワルシャワ中央駅
ワルシャワに着くとそこは東京じゃないかと思うぐらい都会でした!
ただ、天気が悪く、社会主義の名残が残っているのではないかという雰囲気でした。

ワルシャワ中央駅から眺め

メニューが読めず、勘で頼んだ昼食

謎に賢者感がある銅像

旧市街①

旧市街②
天気が悪いのと、オフシーズンのせいなのかわからないですけど、ちょっと寂しい雰囲気のワルシャワでした...
しかし、ワルシャワで泊まるホテルがめっちゃお洒落で、部屋の鍵がこんな感じでした(笑)

天気が悪く、微妙かなと思いましたけど、ホテルが良かったので結果オーライですね(笑)
では、また!!
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